11月14日から20日にかけて、米国ポートランドにて世界最大のスーパーコンピューティングに関する会議及び展示会であるSuper Computing 09(SC09)が開催され、大手町ネットワーク研究統括センターからも研究成果の発表・展示を行いました。SC09は今年で通算21回目の開催であり、1万1000人が参加し、大盛況のイベントでした。大手町ネットワーク研究統括センターからはNICT他の共同研究者とともに、以下の実証実験のデモンストレーション・展示・プレゼンテーションを行いました。 なお 、JGN2Plusを用いた東京大学様のプロジェクトでは、Bandwidth ChallengeのImpact Awardに入賞する等、幅広い分野での研究成果が公開されました。
写真1:NICTのタイルウォールディスプレイを用いたリモートデモンストレーション
写真2:3次元映像を用いたNICTの宇宙天気予報のデモンストレーション
写真3:NICTブースでの発表風景(1)
写真4:NICTブースでの発表風景(2)