次世代ディジタルシネマ配信実験の実施 〜 東京国際映画祭・東京シネマショー 〜 |
東京大学 青山友紀教授を会長とし、慶應大学、早稲田大学、中央大学、日本電信電話、三菱電機、日本ビクター、シャープ、ソニー、松下電器、IMAGICA、ナック等を主要メンバーとする「ディジタルシネマ・コンソーシアム」は、2001年度末までの予定で実施中の研究プロジェクト「遠隔・大容量画像データベースを用いた超高精細画像の伝送・配信実験」の一環として、東京国際映画祭の協賛イベントである東京シネマショーにおいて、JGNネットワーク設備とメトロイーサネットワーク設備を利用した超高精細映像による次世代ディジタルシネマの配信実験を行い、超高精細映像ディジタルシネマの品質等について映画評論家・映画専門家、また広く一般を通じての評価を行います。
東京シネマショーでは、東京大学の青山教授による特別講演において、講演会場である東商ホール及びJGN幕張RCに対して、飯田橋ファーストビルに設置された 映像サーバからJGNを経由したIPネットワークによる映像の同時伝送のプレゼンテーションを行います。また、超高精細映像ディジタルシネマのIP配信による上映等を行います。 [概 要]
[プログラム] 特別講演 「次世代ディジタルシネマの展望-800万画素ディジタルシネマとそのネットワーク配信」 |
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