総合テストベッド研究開発推進センターは、幕張メッセで開催されたCPS/IoTの展示会「CEATEC JAPAN 2018」に出展したNICTのブース(ホール4/ブースNo.S004)において、以下の展示・説明を行いました。
<テーマと展示内容>
●テストベッド研究開発運用室 北陸StarBED技術センター
(テーマ)「IoTの大規模検証を可能とするStarBED」
(展示) ・スタンプラリーなどのBluetooth Low Energy(BLE)ビーコンを利用する
モバイルアプリケーションの検証を支援するための基盤『AOBAKO』
・無線ネットワークの計画をサポートする、インタラクティブな無線メッシュ
ネットワーク計画システムのフレームワーク『電網検証 NERVF』
●ソーシャルICTシステム研究室
(テーマ)「自動販売機とタクシーを緩くつないだ共創型地域IoTネットワーク」
~“見守り” から “乗客発見情報の共有”まで~
(展示) ・タクシー乗客発見情報を共有(WiWi-Taxi)
・見えない"走る子供/高齢者"を事故から守る(WiWi-Alert)