東京ビッグサイトにおいて、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、YRP研究開発推進協会及びYRPアカデミア交流ネットワークは、無線通信技術の研究開発に焦点を当てた国内最大級のワイヤレス技術の専門イベント「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2019」を開催いたしました。
5月30日のNICTセッション(セミナー会場1)では、総合テストベッド研究開発推進センターの藤沼室長(テストベッド連携企画室)が登壇し、「無線技術の検証環境としてのNICT総合テストベッド」のテーマで発表を行いました。
また、NICTブース内においては、藤沼室長の発表テーマと同じ「無線技術の検証環境としてのNICT総合テストベッド」として、「キャラバンテストベッド」と「AOBAKO」の展示を行い、多くの皆様にご来場いただきました。
■当日の資料(こちらからダウンロード)
1)StarBED/AOBAKO:Bluetooth Low Energyビーコンを利用するアプリケーションの検証基盤<パネル>
2)StarBED/”StarBED”の紹介<配布チラシ>
3)テストベッド分科会/「IoTキャラバンシステムテストベッド」現場で試せるテストベッド<配布チラシ>