本ワーキンググループの活動方針
テストベッドネットワーク推進WGでは、3つの目的を実現するため、以下のような活動を行います。
WGの活動内容については、開催会合での議論や検討にとどまらず、WG関係者が、さまざまな場面で取り組んでいくものであり、それらは適宜WGメンバーにフィードバックしていく方針です。
なお、テストベッドネットワーク推進WGの設置要綱については、右の画像をクリックしてご確認ください。
テストベッドネットワーク推進
ワーキンググループの設置要綱
- 新世代ネットワーク技術の進展につながるJGN-X利用の促進
- JGN-X利用サービス(パートナーシップ・サービス)の充実・拡大、その周知、利用事例の紹介による社会還元を意識した利活用の促進(NICT 地域ICT研究連絡会 議事務局との連携、自治体等も含めた産学官連携)
- StarBED3との効果的な連携手法・利用促進方策の検討及び順次実証
- 耐災害ICT研究センター等の関連テストベッドとの連携手法検討及び順次実証。特に、WiSUN、モバイルワイヤレスTB、ワイヤレスメッシュTB等との連携を図り、ソーシャルICT推進研究センターの推進するソーシャルビックデータ解析に貢献
- H28年以降の次期テストベッドの在り方についての検討(2020年東京オリンピックにおけるテストベッドとしての貢献も併せて検討)
- 関連WG及び関連団体・フォーラム等との連携強化
- 実現戦略WGとの連携により、同WGで策定される研究開発から実証、実現に至る実現戦略の実証に当ってのJGN-Xへの展開可能性の検討
- アセスメントWGに設置された仮想化分科会と連携した仮想化環境の活用手法の具体化
- クラウドやワイヤレスの関連団体やフォーラムとの連携状況を踏まえた連携手法の検討及び順次実証
- グローバル連携の促進
- NexTVフォーラム等関係機関と協力し、総務省の4K/8K海外展開施策と連携しながら新世代NW技術のグローバル連携を推進
- JGN-Xを活用した欧米・アジアとの連携状況を踏まえた戦略的な連携手法の検討(ICTによるグローバル・イノベーション・ソリューションの創出、先端ICTでの国際競争力の強化、新興国マーケットの拡大<チュートリアル実施による技術の展開>等を目指す)及び順次実証
- (注)WGの活動内容については、開催会合での議論や検討にとどまらず、WG関係者が、様々な場面で取り組んでいくものであり、そらは適宜WGメンバーにフィードバックしていく方針。
2015年のワーキンググループ会合のスケジュール<予定>
今年のWG会合のスケジュールは、以下を予定しております。
- 2015年4~5月/第21回WG
- 総会を踏まえた今年度の活動方針の報告
- JGN-X及びStarBED3の連携研究の紹介
- 最新トピックの講演 等
- 2015年7~8月/第22回WG
- JGN-X及びStarBED3のサービス・研究プロジェクトの事例紹介
- 関連WG・団体等の取組紹介
- 海外活動・動向の紹介 等
- 2016年1~2月/第23回WG
- ※最新及び過去のWG会合のプログラムは、左のボタンをクリックして
ご確認ください。
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