ネットワーク構成 長距離・大容量テストベッド NOC ROC  

 長距離・大容量テストベッドは、研究開発用ギガビットネットワーク(JGN)上に構築されたテストベッドで、2003年5月1日より関係研究機関にオープンテストベッドとして開放されています。

通信・放送機構プレスリリース(2003年1月17日)

 

 通信・放送機構では、本テストベッドを利用してのコンテスト実施を企画し、6月2日より11月末まで参加者を募集しています。

コンテストについて詳細
利用上の留意事項詳細
テストベッド図
▲ネットワーク構成
(クリックで拡大できます)


最大350,000km の、単一テストベッドとしては世界最大級のテストベッドで、伝送帯域により下記の4パターンが構築されています。

4パターン
▲長距離・大容量テストベッドの4パターン

ATMネットワークは全てPVC-UBRで、そのサービスはATMサービス(PVC)の622M,155Mに準じます。
また、各テストベッドの出入りポートは、当機構直轄研究施設である幕張ギガビットリサーチセンター(幕張RC)及び北九州ギガビットリサーチセンター(北九州RC)に設置されています。

 



お問い合せホームページへのお問い合せ Copyright (C) 2004 TAO All Rights Reserved.