CyReal実証環境(全体概要)2023年4月頃~提供予定

CyReal(サイリアル)実証環境は、StarBEDの「大規模計算機環境」上に実装され、IoTやCPSに関する技術の検証を念頭においた物理的な事象の取り込みを、シミュレーション要素の導入により可能とする、CyReal環境のプラットフォームを提供します。サイリアルの構成要素を含め新たな機能を柔軟に導入することで、循環進化を可能にするプラットフォームとして開発を進めています。

開発中のCyReal実証環境の特徴

StarBED上のベアメタルノードを割り当てることにより、自由にOSやアプリケーションの導入が可能

  • 利用者はStarBEDのPCへ必要なプログラムを導入・実行できます。OSインストールやVMのセットアップ、ネットワーク環境に関する情報を入力することで、自動的に環境を構築します。StarBEDのPCは一般的なものですので、Linuxなどをインストールして、プログラムの動作制御や、OS・アプリケーションの設定変更が可能です。

環境構築・検証作業は支援ソフトウェアによって自動化されており、ディスクイメージのインストールやスイッチの設定、各ノードでのコマンド実行等が可能

  • CyRealの制御基盤を通して、シミュレータやエミュレータ、実デバイスなどの要素との情報交換が可能です。それぞれの要素はSSHを活用したAgentによるコマンド制御や専用API(利用する要素により異なる)での通信が必要となります。制御のための通信インターフェースはNICT側である程度規定していますが、利用者自身で定義することも可能です。

一般的な接続インターフェースを持つハードウェアの持ち込み・接続も可能

  • ネットワーク機器の空きポートや、StarBEDのPCのインターフェースへ持ち込み機材の接続が可能です。
    ※インターフェースは要調整

利用手続き

CyReal(サイリアル)実証環境の詳細な利用手続きについては、今後準備が整い次第、本サイト上にて随時公開します。
ご質問等については、下記までお問い合わせください。

ご相談・お問合せの窓口

総合テストベッド研究開発推進センター
NICT総合テストベッド事務局
電子メール tb-info[アット]ml.nict.go.jp
※[アット]を@にしてご送付ください。