P4実験環境(全体概要)

データプレーンプログラミング言語”P4”を用いたSDN(Software Defined Network)技術の実験環境です。ソフトウェアスイッチ、ハードウェアスイッチ、スマートNICの3種類のスイッチ・NICを、東京(小金井、大手町)、名古屋、大阪の4拠点で提供します。

P4とは

Programming Protocol-independent Packet Processors の略で、ネットワーク機器のデータプレーンをプログラム可能な専用言語(DSL; domain-specific language)です。

P414, P416 の2種類の記述⾔語が定義されています。

詳しくは以下のサイトをご参照ください。
https://p4.org/

P4実験環境の構成(1拠点)

P4 Language Consortiumが開発・提供しているソフトウェアスイッチBMv2(Behavioral Model version 2)が利用可能で、BMv2とVMをユーザが求めるトポロジで提供します。ユーザごとのデータプレーンはVXLANにて実現しています。

提供サービス

(1)ソフトウェアスイッチによる実験環境

P4 Language Consortiumが開発・提供しているソフトウェアスイッチBMv2(Behavioral Model version 2)が利用可能で、BMv2とVMをユーザが求めるトポロジで提供します。ユーザごとのデータプレーンはVXLANにて実現しています。

(2)ハードウェアスイッチによる実験環境

Edgecore社 Wedge 100BF-32X を用いた P4 実験環境がご利用可能です。なお、開発に必要なソフトウェア開発環境(SDE)は、ご利用者様で入手していただく必要がございます。
本実験環境は、他のユーザ利用状況により、利用スケジュールの調整が必要な場合がありますので、ご相談ください。

(3)スマートNICによる実験環境

Intel社 インテル FPGA PAC N3000 を用いた P4 実験環境がご利用可能です。なお、ポート速度は1ポートあたり 40Gbps となります。
本実験環境は、他のユーザ利用状況により、利用スケジュールの調整が必要な場合がありますので、ご相談ください。

今後提供予定の実験環境

今後は以下の実験環境を提供予定です。

  • マルチユーザ対応ハードウェアスイッチによる実験環境(2023年4月~提供予定)

利用手続き

詳細ならびに必要な書類、規約及び利用ガイド等についてはNICT総合テストベッドの当該ページをご覧ください。

P4実験環境に関するご質問等は、下記までお気軽にご相談・お問合せください。

ご相談・お問合せの窓口

総合テストベッド研究開発推進センター
NICT総合テストベッド事務局
電子メール tb-info[アット]ml.nict.go.jp
※[アット]を@にしてご送付ください。