超高速研究開発
ネットワークテストベッド
IoT研究開発の検証プラットフォーム「総合テストベッド」
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3. ネットワーク構成

総合テストベッドの構成及びJGN

総合テストベッド研究開発推進センターでは、IoT技術などの最先端のICT技術に関する実証を支援するため「NICT総合テストベッド」を運営しており、最先端のネットワーク技術の検証と国内・海外における実証実験構築を目的として、「JGN」超高速研究開発ネットワークテストベッドをご用意しています。

JGNのネットワーク構成

JGNは、以下を実装した多様な実証実験が可能なテストベッドネットワークです。

  • レイヤ2:
    L2スイッチによるEthernet接続によるネットワーク
  • レイヤ3:
    IPv4/IPv6デュアルスタックでのIP接続ネットワーク

なお、JGNは他のテストベッドと接続する基幹ネットワークとしてもご利用いただけます。


接続装置としてのL2スイッチ、仮想化対応スイッチ・ルータ等から構成され、全国20か所にアクセスポイントを設置しています。
また各拠点を結ぶ幹線区間は、最大100Gbpsのバックボーンを有しております。

光テストベッド

NICT小金井-大手町-東京大学の拠点間を結んで低損失の光ファイバ芯線を敷設し、テラビット級の光伝送等の実験が可能な光テストベッド環境を整備しています。

国際回線

海外の研究機関と連携して研究開発を推進するため、国際回線及び拠点を整備しています。
【国際回線】

  • 香港回線(東京〜香港) <100Gbps>
  • 香港 - シンガポール回線(香港〜シンガポール)<100Gbps>
  • シンガポール - タイ回線(シンガポール〜バンコク)<1Gbps>

【海外拠点】

  • シアトル、バンコク、シンガポール、香港

PNWによる相互接続

国内ユーザの利便性向上及び地域活性化に貢献するため、全国20か所のアクセスポイントに加え、JGNに接続している地域情報ネットワーク等とも提携し、PNWとして相互接続しております。

  • PNW(パートナーシップネットワーク)
    地域情報ネットワーク等がJGNと相互接続することにより、一般利用者に対して、そのネットワーク経由でのJGNとの接続環境を提供しているものを指します。

 

JGNネットワークの運用・管理

JGNネットワークのパス設定や故障対応等の運用・管理は、分散された地域にあるJGN NOC (Network Operation Center)で行っています。
詳細は、下記リンクよりご確認ください。

  • 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
  • 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
    総合テストベッド研究開発推進センター テストベッド連携企画室

    〒184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1
    TEL:042-327-6024   E-mail:tb-info@ml.nict.go.jp
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