パートナーシップアクセスポイント(PAP)と
パートナーシップネットワーク (PNW)について
JGN2においては、接続拠点として、全都道府県に1箇所以上のアクセスポイント「AP」を設置しています。
この度、JGN2利用者のさらなる利便性向上及び地域の活性化のため、JGN2に接続している機関/ネットワークのうち、他の利用者に対しJGN2との接続環境を提供可能な機関をパートナーシップアクセスポイント(Partnership
Access Point 「PAP」)、ネットワークをパートナーシップネットワーク(Partnership Network 「PNW」)として、相互協力していく仕組みを定めました。
JGN2利用者においてはJGN2への接続の選択肢が広がると共に、足回り回線の負担の軽減につながるものと期待しております。 |
■PAP/PNWを利用するためには
●PAPを利用する場合
PAPを利用してJGN2に接続する場合は、「JGN2利用の手引き」別添資料-9に、PAPを利用して接続する際の留意事項及びPAP一覧が掲載されていますので、ご覧下さい。
●PNWを利用する場合
PNWを利用しての接続は、JGN2plus(平成20年4月〜)より開始の予定です。
詳しくは今後掲載予定の「JGN2plus利用の手引き(仮)」をご覧下さい。 |
■PAP/PNWになるためには
●PAPの手引き及び必要書類
PAPの運用を開始するためには、「JGN2-PAP運用機関調書」をNICTに提出し、NICTと覚書を締結する必要があります。詳細は下の「JGN2-PAPの手引き」をご覧ください。
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書類名 |
内容 |
詳細 |
JGN2-PAPの手引き |
PAPに関する運用や手続き等を説明した手引きです。 |
PDF |
別紙1「JGN2−PAPに関する覚書」 |
PAPになる際にNICTと締結する覚書の様式です。 |
Word |
別紙2「JGN2−PAP運用機関調書」 |
PAPになる際にNICTに提出していただく、機関に関する情報について記入する様式です。 |
Excel |
PAPロゴマークのダウンロードは こちら から
●PNWの手引き及び必要書類
PNWの運用を開始するためには、「JGN2plus-PNW運用機関調書」をNICTに提出し、NICTと覚書を締結する必要があります。詳細は下の「JGN2plus-PNWの手引き(案)」をご覧ください。
PNWロゴマークは、現在作成中です。
【参考】PAP及びPNWについて
(2007年7月 第7回利用促進部会資料より) |