利用促進部会は、JGN2の利活用を促進するため、以下の活動を行っています。また、利用促進部会としての活動全体の活発化を図るために、必要に応じて利用促進部会の下にWGを設置します。
部会長 |
相原 玲二 |
広島大学教授 |
副部会長 |
西村 俊之 |
株式会社三菱総合研究所 情報通信技術研究本部 副本部長 |
メンバー |
(1)JGN2利用者
(2)アクセスポイント担当者
(3)地方自治体
(4)総合通信局
(5)NICT各センター
(6)地域協議会事務局 |
オブザーバー |
総務省 |
2. 開催状況
|
日時 |
場所 |
第1回 |
2004年7月21日(水) 14:00〜16:00 |
六本木ヒルズ森タワー
アカデミーヒルズ スカイスタジオ |
第2回 |
2005年1月17日(月) 10:00〜12:00 |
大阪国際会議場(グランキューブ)
10階 1008,1009会議室 |
第3回 |
2005年7月27日(水) 14:00〜16:00 |
品川イーストワンタワー 21階 大議室 |
第4回 |
2006年1月18日(水) 10:30〜12:00 |
仙台国際センター 橘 |
第5回 |
2006年6月6日(火)13:30〜17:20 |
八重洲富士屋ホテル 櫻(東)の間 |
第6回 |
2007年1月17日(水)10:30〜12:00 |
広島国際会議場 大会議室「ダリア」 |
第7回 |
2007年7月31日(火)15:00〜17:00 |
八重洲富士屋ホテル 櫻(東)の間 |
3. 活動内容
議事 |
JGN2の概要について |
利用促進部会の今後の進め方について |
地域協議会の設立状況について |
講演 |
「ユビキタスネットワーク社会の実現に向けて〜新たな研究開発用テストベッド・ネットワーク(JGN2)の活用による研究開発の推進〜」
総務省情報通信政策局宇宙通信調査室室長 岡野 直樹 |
「JGN2 利用報告 〜利用者の視点から〜」
広島大学教授 相原 玲二 |
「次世代高度ネットワーク九州地区推進協議会の設立について」
北九州IT研究開発支援センター 副センター長 広岡 淳二 |
議事 |
JGN2利用者による研究活動の紹介について
・JGN2と超高速インターネット衛星(WINDS)の相互接続に関する技術検証
・e-VLBI実験
・工業系高等学校におけるIPv6を用いたユビキタス社会実験研究 ・兵庫・京都・滋賀・福井情報ハイウェイ相互接続実験 ・量子暗号通信の既設ファイバー網通信試験 ・IPv6による医療系VGN実用化技術実証実験 |
研究計画書の記載方法について |
競争的資金制度について |
今後の活動について |
議事 |
JGN2の利用状況と利用促進WGの活動報告など |
JGN2利用者による事例紹介
・JGN2を活用した遠隔カウンセリングに関する研究開発
・JGN2の利用開始事例 〜定点観測システムの研究開発を通して〜 |
議事 |
利用状況報告 |
利用促進WGの活動状況と今後の方針 |
JGN2利用者による事例紹介
・高速広域L2網によるリアルタイム地震観測波形データ交換システムの構築
・東海地域におけるJGN2コミュニティネットワークの活動について
・地域情報ハイウェイの相互接続による広域連携 〜TV放送映像中継実験など〜
・四国におけるJGN2利用促進活動について 〜イベント実施を通じた地域連携づくり〜 |
議事 |
JGN2の活動状況について |
利用促進部会の活動について |
産学官連携を促進するための施策について |
技術勉強会 |
「JGN2におけるIPv6の利用」 |
パネルディスカッション |
「JGN2の利用促進と人材育成」
チェア:利用促進部会 部会長 相原 玲二
パネリスト:高知工科大学 助教授 菊池 豊
岩手県立大学 教授 柴田 義孝
NICT九州リサーチセンター 特別研究員 広岡 淳二 |
グループディスカッション |
グループA:「地域活動との連携について」
グループB:「ICTを活用した地域産業の活性化について」
グループC:「地域社会への応用について」
→詳細はこちらから |
議事 |
JGN2の活動状況について |
ディスカッション |
「JGN2の成果・効果と今後のテストベッドネットワーク」
チェア:利用促進部会 部会長 相原 玲二 |
議事 |
利用促進部会の活動と利用状況について |
JGN2の見直し(仮称:JGN2+)について |
ディスカッション |
「利用促進活動に関する成果について」
チェア:利用促進部会 部会長 相原 玲二 |