JGNアクセスポイント(PDF)のうち、国内11箇所※1及び国際回線4箇所※2に、以下の機器を設置してネットワークを構成し、利用者のニーズに合わせた実験環境を提供しています。
また、総合テストベッド研究開発推進センターのエミュレーション部分を担当しているStarBEDにもつながっていますので、JGNをStarBEDのマッシブなPCサーバ資源につなげ、RISEのOpenFlowプレーンに大規模なサーバ群を混ぜた実験する場合などにご利用いただくことも可能です。
【RISEネットワークを構成する機器】
1)OpenFlowスイッチ
2)VMサーバ(仮想マシン)
現在のRISEは、RISE3.0として以下のようなマルチテナントSDNを提供しています。
機能拡張及び規模拡大のため、インフラのソフトウェア化に取り組む予定です。